後遺障害2級と認定基準

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後遺障害2級と認定基準

後遺障害2級

交通事故の被害にあった場合には、多くの人が怪我に見舞われることとなります。
その怪我が完治すればいいですが、重度な怪我の場合には、完治しない場合があります。
このように完治せずに機能障害や神経障害、傷痕などが残ってしまった状態のことを後遺障害といいます。
後遺障害に対してもきちんとした賠償がされなければなりません。
そのために行われるのが後遺障害等級の認定です。
認定された等級に応じて賠償がされることとなります。
後遺障害2級は14段階あるうちの上から2番目の等級であり、非常に重い障害ということがいえます。

後遺障害2級の認定基準

まずは後遺障害2級の認定基準から見ていくこととします。

 

該当するのは4項目あり、

  • 一つ目は片方の目が失明しもうひとつの目の視力も0.02以下となった場合
  • 二つ目は両眼の視力が0.02以下になった場合
  • 三つめは両上肢を手関節以上で失ったもの
  • 四つ目が両下肢を足関節以上で失ったもの

となっています。

 

簡単に言えば、眼がほとんど見えなくなり、日常生活に大きな支障が出る場合や、両上肢を失った場合、両下肢を失った場合が後遺障害2級に相当するということになります。

 

また、このほかにも複数の障害があり、それぞれの障害が複数の等級に該当する場合には障害の程度をあわせることで2級に認定される場合があります。

納得できる賠償はやはり弁護士に依頼するのが一番

このような状態になると仕事だけでなく、日常生活を送ることにも様々な困難が出ることになります。
そのため、賠償は将来の生活までを補償するものでなければなりません。
基本的に保険会社と被害者本人が話し合いを行ったとしてもほとんどの場合は、納得できるような損害賠償を受け取ることは難しいといえます。
そのため、重度な後遺障害をわずらった場合には、弁護士に相談し被害者請求を行うことが重要になってきます。
被害者請求のためには自分で書類などを用意することが必要になります。
その際に助けてくれるのが弁護士などの専門家です。
弁護士の中には交通事故を専門にしている人も多くいるので困ったときは相談してみるといいでしょう。

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