過失割合が納得できない

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過失割合が納得できなかったら!?

当然10対0・・・

たとえば、貴方が国道を走っていて、急にファミレスの駐車場から車が出てきて、
止まり切れずに衝突してしまったとします。
「いきなり出てきて何なんだよ!」と頭にきますよね。
自分に過失があるなど到底思えない状況ですから、
相手が100%悪いと思うのが普通です。

実際にはこちらにも過失が・・・

もちろん個別のケースにもよるので、ここで断定はできませんが、
相手が100%悪いという判断にはならないのが一般的です。

それは、貴方の前方不注意等も事故の原因のひとつと認定されるのが一般的だからです。
「ちゃんと前は見てたよ。でも相手がいきなり出てきたから・・・」と猛烈に反論したくなる気持ちは良くわかります。
しかし、あくまで一般的ではありますが、その主張はなかなか認められないのです。
というのは、自動車同士の事故の場合、加害者・被害者とも保険に加入している場合が多く、
多くの場合は、加害者や被害者の代わりに、保険会社同士が示談の交渉をします。
そして、保険会社は、過去の数ある事故事例に照らし合わせて、
落としどころを探ります。

納得できない場合

従って、過去の事例と同様の事故で、過去とは違う過失割合の認定をするには、
それ相応の理由と合理的な立証を必要とするわけです。
ですから、一般人が保険会社が提示された示談の案、
特にどちらがどれくらい過失があるのかという過失割合について、納得できなかったとしても、
「過去の事例からするとこれがギリギリの線です」と言われて終わりということが多いのです。
もちろん、保険会社からの提示案が絶対というわけではありません。
不服であれば従う必要はありません。
ただその場合は、普通、素人の手におえる状況ではなくなります。
なにせ、保険会社はこの世界のプロですし、保険会社にも弁護士がついています。

弁護士に相談しましょう

このような相手に対して、こちらの主張を通すには、やはり弁護士の助けがどうしても必要となります。
ただし、弁護士に依頼すると当然のことながら、費用が発生します。
弁護士費用特約に入っていたとしても、過失割合が10:0の時以外は、使えません。
弁護士に依頼して果たしてペイするかどうかを判断する必要があるわけですが、
自分では判断できませんから、まずは弁護士に相談してみることをおすすめします。
費用が発生する前に、ペイするかどうかの判断をしてくれます。
弁護士への電話一本で問題解決に向けて大きく前進することはよくあることです。
こちらでは、交通事故処理を得意としている弁護士を案内してくれますから、とりあえず電話してみてはいかがでしょうか?